Dr Mark Ruff

2008年にシドニー大学医学部をHonorsで卒業。Royal North Shore Hospitalで研修を終え、産婦人科医としての資格をRoyal Australian and New Zealand College of Obstetricians and Gynaecologists(RANZCOG)より首席で取得。

最後の2年間のスペシャリストトレーニングでは、高度腹腔鏡下婦人科手術に興味を持ち 、Australasian Gynaecological Endoscopy & Surgery Society のフェローシップポジションを取得。 フェロ ーシップを修了中、ウェスタンシドニー大学のMasters of Advanced Gynaecological Surgery (婦人科外 科修士号)を取得し、Distinctionで卒業。

スペシャリストトレーニングでは高度な腹腔鏡手術(子宮鏡手術)の技能を習得、これらの知識、技術を基に、本来の専門分野である産科に対しての情熱を持ちながら、今後は、産科医、 婦人科医として熱心に患者の皆様のケアに取り組んで参ります。

出身はオーストラリア、シドニーのオーストラリア人ですが、妻は日本人。日本にも一年間コンサ ルタントとして在住経験も有り日本語も話せます。6人家族で4人の子供、クリスティーン、マイケ ル、アンソニーとエミリー。愛犬、サブローも居る大家族です。

趣味は水泳と音楽。トロンボーン演奏は中学時代から今も尚継続中、現在はNSW Doctor’s OrchestraとLane Cove Concert Bandにトロンボーンの首席演奏者として席を置いています。